福岡大学にて、夏休みワークショップ!
昨年は南市民センターでさせていただいた、「紙粘土アースバッグハウス」のワークショップを、今年は福岡大学にてさせていただけることになりました。
昨年のは驚異のスピードで満席になったので、やりたかったのに~;;!と泣いたお子さんはぜひ…♪
今年のワークショップは、子供だけでなく大人もご参加できますので、「親の私のほうがやりたかった!」という方もぜひ。笑 (学生さん、大人のみのご参加もOK)
今回も、できあがった作品を並べて〈村〉を作りましょう!
紙粘土のおうち作り~アースバッグハウス~
アースバッグハウスという土でできた建物を見たことありますか?
↑世界中にあるアースバッグ工法の建物
まるっこい、自由なラインで作る土の家の模型を、紙粘土で作ってみよう!!
↑2つの円からなるアースバッグハウスの紙粘土模型(らぼ長と娘合作)
日程: 2024年 8 月 11日(日)13:00-15:00
会場: 福岡大学4号館 1F多目的ホール
対象年齢:小学校3~4年生以上で親の付き添いが必要ないお子さん(付き添いの保護者は少し離れた席をご用意いたします)
学生、大人のみのご参加でもOK
参加費:¥2,000/人(家族割¥1,500/人)
<用意してあるもの>
紙粘土、アイスの棒、ビー玉、おはじき、カップなど窓代わりになるもの
<ご持参いただくもの>
浅めの菓子箱(浅い菓子箱(20㎝×20㎝×高さ3㎝程度))
上記の箱が入るマチサイズの持ち帰り紙袋
そのほか紙粘土アースバッグハウスに使いたい材料
先日、大人だけでもやってみましたが、大人になるほど夢中になり、より凝ったものを次に作りたくなるという…楽しい作品作りになることまちがいなし!!
「穴を多めに開けて中にお香を入れることもできるね」という話も出ましたが、LEDライトを入れると、夜にとても綺麗ですよ。
窓やドアの「開いた部分」を作るのに、こんな形の使いたいな、飾りにはこれを使いたいな、というものがあれば、ぜひご持参ください。
海で拾ったシーグラスや貝殻、公園で拾った木の実や枝、面白い形のクッキー型、プリンカップ・・・いろんなものが使えますよ~。
まずは1つのドームでできる形で作ってみることをお勧めします。どんなのにしようか、何を飾ろうか。参考になると思いますので、過去のワークショップ参加者の作品を載せておきますね!
テーマは〈小鳥屋さん〉です
出入口の飾りはまつぼっくりのカサ、鳥の巣は甘栗です
自然素材と紙粘土、そして木工用ボンドは接着の相性が抜群なので、ぜひ公園などで素材を拾ってきてください!
てっぺんの凹凸付き天窓は、実はめんつゆ空き容器の底を切ったものです・・・
〈〇〇の家〉〈〇〇屋さん〉など、テーマを決めて素材を集めるのも楽しいですよ。
何しろ、「村」を作るんですから!